2024 年 9月のコラム
余命がどのくらいかを知っているのは、 神様だけ
余命がどのくらいかを知っているのは、 神様だけ
皆様、9月になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
9月13日は父の誕生日です。 40年以上前に、生前父が著書の「In Search of the Perfect Cleanse(完璧な浄化を探し求めて)」と「Killing Cancer(命を蝕むがん)」の中で語っていたことについてお話したいと思います。
シンプルですがパワー溢れる父の言葉は、私の人生に大きな影響を及ぼしてきました。
「信仰と疑いは正反対ですから、信仰がなければ疑いが生じます。 何をするとしても無意識のうちに疑いに支配されてしまい、何も信じられなくなります。 そして疑いに支配されることで不安が生まれ、不安がストレスに、ストレスが病気や死につながるのです。 信仰があれば心配を抱えずにすみますが、疑いに支配されていると常に心配することになります。 これは世界の偉大な思想家たちが認める紛れもない事実で、私の人生においてもその真実さが証明されてきました。」
– SJW
また、著書「Killing Cancer(命を蝕むがん)」の次の言葉は、多くの人々の慰めとなってきました。
「がんが死に直結するわけではないという私の言葉を信じてください。 がんという言葉を聞くと、死んでいくのだと考え始めてしまうものです。 がんが命を奪う病気で、がんになったら必ず死ぬのだという考えに洗脳されているのです。 実際、医師により余命が宣告されると死が迫っていることを信じざるを得ない気持ちになりますが….. 余命がどのくらいかを知っているのは、 神様だけなのです。」
9月も皆様が健やかに過ごされることを祈っています。信仰を持って、前向きな見方を保ちましょう。